○安達澄君 ありがとうございます。 この水素供給に関しては、もう鉄鋼業自らでやれることには限界があると思います。大量の水素を安定的に安価に確保する環境整備は、政府の支援なくして無理だと思います。その環境が整わないと、水素還元製鉄という全く新しい技術の話も絵に描いた餅になりますので、是非水素に関する環境整備、量、価格、そして安定性ですね、に向けた政府の努力を強く求めたいと思います。
○安達澄君 無所属の安達澄です。本日もどうぞよろしくお願いいたします。 産業競争力強化法の改正案ですけれども、重要な柱の一つにグリーン政策があります。そのことも踏まえ、本日は、今月二日に公表されました成長戦略実行計画案についてお聞きいたします。 公表されている資料を基に質問します。成長が期待される産業十四分野の中の一つ、水素についてであります。
○安達澄君 ありがとうございました。以上で終わります。
○安達澄君 ありがとうございます。 今、そうですね、三つの過という言葉、その中の、ここでいえば過当競争とかになってくると思うんですけれども、そして、大臣がよくおっしゃっています製造コストの何倍で販売できているかというマークアップ率ですね、そういったものも今非常に日本は低いというわけですけれども。
○安達澄君 無所属の安達澄です。どうぞよろしくお願いいたします。 私からも、前回からの続きのサンドボックス制度についてお聞きいたします。ほかの議員さんからもありましたけれども、大事ないい制度だと思っておりますので、質問させていただきます。
○安達澄君 ありがとうございます。 時間が参りましたので終わります。ありがとうございました。
○安達澄君 無所属の安達澄と申します。 今日は貴重なお話をどうもありがとうございました。大変勉強になりました。 滝澤さん、伊藤さん、木内さんの順番でお聞きしたいと思います。 まず、滝澤さんにお聞きします。 先ほどの話の中で、EBPMの話が出ました。
○安達澄君 ありがとうございます。 それに加えて、重ねてですけれども、例えば海外とかはその辺ってどうなんでしょうか、そういう政策を行うときにアカデミックとのそういう連携とかですね。
○安達澄君 ありがとうございました。以上で終わります。
○安達澄君 ありがとうございます。 今大臣からも、二十件、それに伴ういろんな事例もありましたけれども、経済産業省としては、このサンドボックス制度に関して認定した件数が二十件というのは、二十件もという認識なのか、それとも、私の感覚からいくと二十件しかという認識なんですね。 ただ、これはもうあくまでも件数というのはもう手段でもありますし、別にそこじゃないと思うんですね。
○安達澄君 ありがとうございます。 これから、じゃ、各業界とか企業にブレークダウンをしていくということになるかと思いますけれども、先ほど浜野議員がおっしゃっていた、もう本当、本質をついている話だなと思ったんですけれども、例えば私、ちょっと自分が鉄鋼業にいたのでつい熱くなってしまうんですけど、やはり今、もう世界最高レベルの鉄を今造る技術がある、日本は持っているわけですね。
○安達澄君 今の発言での確認ですけれども、その四六を出すというときにその鉄鋼業界ともすり合わせ等は行っているということでしょうか。
○安達澄君 私事で恐縮ですけど、以前、鉄鋼メーカーの製鉄所に、総務部に勤務していまして、そのときに非常にやっぱり重要な仕事の一つが、やはり地元とのコミュニケーション、関係づくりだったんですね。製鉄所はやっぱり広大な海沿いの土地を使いますし、特に、やっぱり漁業の皆さんのもう理解がないと建設もできない、存続もできない。
○安達澄君 無所属の安達澄です。どうぞよろしくお願いいたします。 先ほど高瀬議員からもお話がありましたけれども、福島第一原発のALPS処理水の問題に関してお話をさせてもらいます。 専門家が六年以上にわたって議論をし、IAEA、国際原子力機関ですね、が科学的根拠に基づくと評価した上で、先月、四月十三日に政府はALPS処理水を海洋放出する基本方針を決定しました。
○安達澄君 経産省はたしか五億円の予算、一方復興庁は二十億円の予算が付くと思います。非常に大きな予算でもありますので、是非連携取ってやっていただきたいというふうに思います。 以上で終わります。ありがとうございました。
○安達澄君 ありがとうございます。 私が九二年、一九九二年ですけど、サラリーマンとして仕事をし始めて、その当時、会社の中の例えばシステム部とか環境部というと、何かそれこそサポート部門的、バックオフィス的で、ちょっと遠い存在だったんですね。
○安達澄君 無所属の安達澄です。どうぞよろしくお願いいたします。いつも質問の時間をありがとうございます。 まず、法案関連で一つ質問をさせていただきます。 今回の質疑の準備のため、私、大手企業の知財担当者とか、あと地元大分の生産者、いろんな六次産業したり地域ブランド化したりしている生産者にヒアリングをさせていただきました。
○安達澄君 無所属の安達澄です。どうぞよろしくお願いいたします。いつも質問の時間をありがとうございます。 前回からの続きで、経済産業省が所管をしますクールジャパン機構について質問をさせていただきます。特に、支援の金額が百億円を超す二大プロジェクトのうちの一つ、吉本興業とNTTとの協業の株式会社ラフ・アンド・ピース・マザーについてお聞きいたします。
○安達澄君 今の大臣の言葉に期待して、もうとにかくどんどんオンするばかりですから、もっと大事なテーマはあると思います。そこを真剣に考えていただきたいと思います。 終わります。ありがとうございました。
○安達澄君 労働基準法の上限は原則四十五時間ということになっていますので、平均時間の約三十時間というのは、コロナ室の百二十二時間とかから比べると、それはもうかなり適切だと思いますけれども、一方で、三百時間を超える職員がいらっしゃるということですね。やはり、かなり異常だと思います。
○安達澄君 ありがとうございます。 冒頭に梶山大臣からも言及がありましたけれども、この国会では法案提出の見送りがあったり、条文の誤字など、霞が関らしからぬ異例なミスが他省庁も含めて目立っています。 ここで大臣にお伺いするんですけれども、この原因ですね、というのがどこにあるとお考えかということと、梶山大臣の下で三百二十八時間の残業をしている職員がいらっしゃいます。どう思われますか。
○安達澄君 無所属の安達澄です。どうぞよろしくお願いいたします。 今日は、大きく二つ質問をさせていただきます。一つは、先ほど岩渕さんからもありました持続化給付金のみなし法人向けについて、そしてもう一つは、経済産業省内のデジタルガバメントについての話を聞かせていただきます。
○安達澄君 済みません、一点確認させていただきたいんですけど、そのGビズIDと、もう一つ例えば総務省が進めているeガバメントですかね、今のお話ですとこれを捨てることにならないとおっしゃっていましたけど、eガバメントも捨てることにはならないんですか。これ、ちょっと総務省さんのあれになるので。
○安達澄君 ということは、このGビズID、今おっしゃったような方針というのは、これはやっぱり平井大臣も当然知っての話ということでよろしいんですかね、連携して。
○安達澄君 まさにそういった仕事に皆さんの知恵を結集していただければというふうに思います。 最後、済みません、ちょっと時間のない中で、一点、ゴー・ツー・キャンペーンの件なんですけれども、先ほどもちょっと専門性という話をしましたけれども、このゴー・ツー・キャンペーンも業務を委託する予定になっているかと思います。 これ、具体的に経済産業省はどんな業務を委託しようとされているんでしょうか。
○安達澄君 無所属の安達澄です。今日もよろしくお願いいたします。 私、今日は持続化給付金の事業費の問題について、まさにこれは確定精算払ということですので、コスト削減の観点からまずちょっと質問をさせていただきます。まさに今実行中なわけですから、やりようによってコストを下げる余地があると思っていますので、その辺からまずちょっと質問をさせていただきます。 今、月内実施予定の中間検査ですかね。
○安達澄君 分かりました。またちょっといろいろと教えていただきたいと思います。 終わります。ありがとうございました。
○安達澄君 ありがとうございます。 今回のやはり持続化給付金、委託金の問題もそうですけど、やはり大手がどおんと行って、そこからどんどん、まあ中抜きという言葉は僕は正しいとは思わないんですけれども、要はマージンですね、大体一〇から一五%ぐらいだと思います、どんどんどんどん取られていって、最後、現場で、末端で安い賃金というかバイト料かでやらされたりすることも十分あるわけです。
○安達澄君 無所属の安達澄です。今日もどうぞよろしくお願いいたします。 まず最初に、今回の中小企業関連の法案についてお伺いいたします。 今回、計画支援スキームが整理される、簡素化されるということで、梶山大臣が法案の提案理由の中でこのようにおっしゃっていました。事業者目線での施策整理を行いますと。